診療所や病院、薬局を訪ね、医師や薬剤師の方に電子カルテやレセコンの利便性、患者様負担の軽減など、丁寧なヒアリングを通してネットワーク化による快適さを提案しています。
お得意先のニーズでもっとも多いのはコストダウン。例えば2室の診察室のある診療所では、診察室に1台ずつパソコンを設置するよりも、モバイルネットワークを使ったタブレットの方が効率が良いことを提案させていただきました。
医薬事業部のMSとの連携や、メーカーとのネットワークを生かした情報提供で、ソフトの面でもハードの面でも、多様化する要望にお応えできます。末永く、お得意先の良きパートナーでありたいと思っています。(取材時:2016.4)
医療システム事業部
営業課
佐々木 淳
医事システムを導入する医療機関や調剤薬局、介護福祉施設のニーズに応じたソフトのカスタマイズや、パソコンの設置、導入後のサポートなど継続的なフォローをしています。
新規導入時には、操作を担当する医師や事務員への説明会を開催し、トラブルが起こった時などには訪問して解決したり、電話やリモート操作をしたりして対応しています。また、データの暗号化など情報の扱いには最新の注意を図りながら、お得意先の要望以上の提案を心掛けています。
システムのネットワーク化によって医療機関の事務処理がスムーズになり、患者様の利便性が高まることで、地域医療の充実に役立てたらうれしいです。(取材時:2016.4)
医療システム事業部
サポート課 フィールドサポート係
徳原 友葵